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Adouma
- Nothing At All (Featuring Musiq)
- The Game Of Love
(Featuring Michelle Branch)
- You Are My Kind (Featuring Seal)
- Amore (Sexo) (Featuring Macy Gray)
- Foo Foo
- Victory Is Won
- Since Supernatural
(Featuring Melkie Jean & Governor Washington)
- America (Featuring P.O.D.)
- Sideways (Featuring Citizen Cope)
- Why Don't You & I
(Featuring Chad Kroeger from Nickelback)
- Feels Like Fire (Featuring Dido)
- Aye Aye Aye
- Hoy Es Adios
(Featuring Alejandro Lerner)
- One Of These Days (Featuring Ozomatli)
- Novus (Featuring Placido Domingo)
レーベル:Bmg
2002年(U.S.A.)
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ん十年前、ギター小僧だった頃の私のアイドルといえば、サンタナは筆頭にあげられるアーティストで、いまだに追いかけ続けているほど魅力を感じるギタリストです。全世界で大ヒットを果たした前作とは異なり、ポップで明るいサウンドを中心としたアルバム。サンタナの人脈かそれとも彼の音楽性なのかはわかりませんが、多くのゲストミュージシャンを迎え演奏を心から楽しんでいる様子がうかがえる曲ばかりです。狙った訳ではないでしょうが、前作のヒットを感謝した一種のファンサービスアルバムなのかもしれませんね。
もちろん、いつものサンタナ節をすべての曲でたっぷりと聴かせ、シングルカットされたミッシェル・ブランチのとのコラボレーションによるTrack3「The Game Of Love」での絶妙な掛け合いなど聴き所満載のアルバム。全16曲という収録曲の多さもファンにはうれしい内容です。
Audio One Point
サンタナのアルバムといえば、ギターサウンドに目がいきますがそのバックで楽曲の根幹を支えるパーカションの存在はサウンドの上でも重要な役割を果たしています。ポップなサウンドづくりは厚みのあるピラミッドサウンドに近く、パーカションの生々しいサウンドはそれこそ控えめながらオーディオ的な聴き所といえるでしょう(これって、ちょっとマニアックな聴き方でしょうか(^^;))。
***** HOTEI *****
Feb.10.2003
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